難病と向き合う
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2017年8月31日
以前、個人的にブログをしていた時に、桜子の難病について書いたブログが下記になります。
桜子難病についてです。
1歳半で復活し、元気に去年の10月(2016年)まで生活していた桜子ですが、発作が起き、それから、視力も落ち、トイレ失敗や足腰の力も弱くなっていますが、今日も元気です(*´▽`*)
今も隣で寝ています(^^♪
桜子の事例が少しでも同じような難病のペットを持つ飼い主さんの希望になりますように!
ここから~以前のブログです~
以前にも書きましたが、私の魂と繋がりの深い愛するヨーキーの五右衛門と桜子(*´▽`*)
実は、桜子は1歳半の時に突然全身麻痺で動けなくなり、しかも・・・
左目視力失い、右目もほとんど見えなく・・・
歩くことも、立つことも・・・
自分でご飯を食べることもできなくなり、市内の動物病院で診てもらったところ、県内では設備が無い為、都内近くの難病の動物のための「特別緊急医療センター」へ運ばれました。
私は大泣き状態。
大親友と一緒に緊急医療センターへ。
MRIなど、様々な検査の結果。
「後頭骨低形成脊椎空洞症水頭症脳梗塞脳炎」ですと・・・・
えっ!えっっ!えっっっ~!!!
なに、なにっ???
色々ありすぎて、全然理解できないのですけれど???
つまり、生きていることが不思議なくらいで、いつどうなるかわからない、1秒後に死ぬかもしれないくらいひどい状態・・・と。
「何か出来る限りの治療をしてくださいっ!」
という私に、先生は、
「手術は希望すればできますが、成功した例はありません(じゃ、何故言う?意味不明っ!!!)あとは、できることはありません。薬も出せますが、治ったり良くなる薬ではなく、苦しみがないように痛み止めくらいです。」
と・・・・
なっ、なんと・・・冷たい返事。
15万円近くもかけて検査して、結果これっ!?かよっ。
ちっ!
桜子を抱きかかえながら絶望しました。
で、私は高速ですぐに家に戻り、運転しながら桜子に、
「私の命をかけても、絶対に助けるから!」
と泣きながら誓いました!!
すぐネットで、世界中の桜子と同じ状態の犬達のことについて調べました・・・が調べれば、調べるほどに、絶望的に・・・
桜子は脳の病気が5つ(´;ω;`)…
1つでさえ、難病と言われる病気、助からずして悲惨な状態で亡くなっていった犬たちのことが、いろいろと綴られていました。
中には、
「ミイラのように干からび、苦しみ吠え叫びながら死んでゆく姿は壮絶でした。」
とか・・・( ;∀;)
読めば読むほど、
「わっ、私が・・・・パニックになりそうなのですけれど・・・」
でも、諦めない!
諦めたら、そこで、終わりだ!
私は命をかけるっ!!!
何がっても絶対に諦めないっ~~~!!!
諦めなければ、必ず未来はある!!!
必ず、ある、桜子が元気になる方法がっ!!!
私、結構しつこいので。
でっ、見つけたんです(*´▽`*)
いろいろな治療法や方法をっ!
そして、桜子、現在8歳8か月(*´▽`*)
ぷくぷく太りながら元気に散歩も行けます、走れます!
目もだいぶ見えるようになりました。(医学界では失われた視力が戻ることはあり得ないらしい)
獣医さんからは、「奇跡の犬」と言われています(*´▽`*)
論文書いてって言われちゃったり(^^♪
次回、そのいろいろな方法についてブログ書きますね!
だから、皆さんも、何があっても「諦めないで~♪」
未来は自分が創るもの(*´▽`*)
夢と希望を常に持って~♪
大丈夫だからっ♪