スピリチュアル・家系結界の記事

  • 節分に豆をまくと鬼が来る!

    2023年2月14日

    私の実家では、代々節分に「豆まき」をしません、

    というかしてはいけないのです。

    語り継がれてきた理由は「鬼がいないから」、

    しかも、豆まきをしたら鬼が来てしまうので絶対にしてはいけないと、

    子供のころから祖父母に言われ続けてきました。

    子供のころは、お友達の家で豆まきをしていることが、

    楽しそうで、とてもうらやましかったです。年の数だけ、豆を食べることも!

    何故鬼がいないのか、実は理由までは語り継がれていなく、

    何かしら土地の理由かと思い、

    スピリチュアルの仕事を始めてから、エネルギーリーディングしてみました。

    今の土地に住み始めて約800年。

    その当時のエネルギーをみてみると・・・

    やはり、ありました~!結界です。

    悪霊などが入れないような強い結界が張られています。

    少し複雑です。

    シャーマンの真珠の部屋、神聖幾何学、陰陽師の地相と

    似たようなエネルギーがいろいろ入れられた、結界でした。

    ただ、当時はもうすでに、ほとんど作用していなかったために、

    やはり再度強固な結界は必要と判断し、その当時結界を私がはりました。

    800年前に、ひっそりとした人がいないような、

    こんな山奥に移住してきて、これほど、強い結界をはらなければならなかった理由、

    もちろんあります!

    家系でいえば、先祖代々、ひっそりと霊的なお仕事はしてきました。

    ただそれだけではありません。他にももっと理由があります。

    実家は山奥ですが、いろいろな史跡もあり、

    とても興味深い土地なのです。

    それらの史跡も、実は関連していそうです。

    そして、800年前にその結界をはったのは誰なのか、

    もちろん、私の先祖ではありますが、

    こちらも興味深いです。

    ゆくゆくはそのあたりも、お話できたらなとは思います。

    思わせぶりにはなりますが、今はお話できなく・・・。

    また、

    中国とも関係しているようで、

    私が20代のころに上海で仕事をしていましたが、

    そのあたりも、いろいろ繋がっていて面白いです。

    先祖代々、厳しく語り継がれてきた「豆をまくな!」

    それは、私の父方の家系の歴史をひも解く、暗示でした。

    余談:

    こちらは母に聞いた話ですが、

    どうしても豆まきをしたい場合には、

    「福は内・福は内」とだけ叫ぶことはいいそうです(笑)

    すでに福が家にはいっぱいいるので。

    母も祖母から聞いたそうですが、もはや豆まきではない(笑)