ペット陰陽五行氣質診断
今日は私の大切な友人で
ペットヒーリング&ペット陰陽五行氣質診断をされている
りなさんをご紹介させていただきます♪
ナチュリアの看板犬たち
五右衛門・桜子・咲耶(3匹ともにヨーキーです)
も陰陽五行診断していただき
性格の的中がすごくて、そうそうそう、
そういうところあるよねって笑いながら診断結果を見ました。
五右衛門と桜子とは付き合いが長いので、
私も性格がよくわかるので
心がじわっと温かくなりながら、
すごい的中率と驚きながら見ました。
咲耶はまだ一緒に住んで四か月、
性格診断によってどのように向き合って
生活してゆけば、咲耶の個性を生かして咲耶らしく生きれるのかが、
よくわかり、とても参考になりました。
また、生まれつきの体質や季節の注意点なども教えてくださりますよ♪
そして、りなさん♬
優しくて、
すべてのことに全力投球!←ここはイケイケの力強さがあります!
クライアントさんに対しての、
細やかな心遣いや真摯に向き合う姿がとても素敵です♪
りなさんは毎月「新月の無料遠隔ヒーリング」もされています。
りなさんの「新月無料ヒーリング」はこちらから↓
http://dogloversstory.com/healing/freehealing/?lnat
「ペット陰陽五行氣質診断」はこちらから↓
http://dogloversstory.com/healing/petinyougogyou/?frehln
参考までに、このような感じです!
長男の五右衛門から(^^♪
🐾 五右衛門くん
<陰陽五行から見た性格>
基本的に温厚で優しく、明るいか?暗いか?といったら明るい朗らかな性格。
少し慎重な部分があって、この長所が裏目に出るときはビクビクしがちに…。
強く恐怖を感じると興奮しやすくなってしまうので、「落ち着いて!」「大丈夫??」といった心配よりも「ママがいるから大丈夫」的に安心させてあげてるのが良いようです☺️
また、よく考えたり思い巡らす賢い子なのですが、辛いことや悲しいことがあるとクヨクヨしやすくなりがち…
サツマイモやカボチャなどの自然の甘みを与えてあげると効果的です。
<五行でみる氣を付けたい五臓六腑と対策>
◎脾:脾臓、膵臓、胃
脾は生命エネルギー(氣)を作る場所。
冷たいもの、脂っこいものは控え、自然の甘みのあるものやニンジンなどの黄色味のある食べ物を与えてあげましょう。
冬場は、お水の温度にも氣を付けてあげましょう。
◎腎:腎臓、膀胱
腎は生命エネルギーを貯蔵しておくところ。
特に腎臓は、シニアちゃんになった時に氣を付けてあげたいナンバー1。
寒さにとても弱いので、嫌がったりストレスにならないなら腹巻きがオススメ。
体を撫でてあげるときは、腰の辺りをゆっくりと温めるように撫でてあげてください🤲✨
腎は黒くて塩味がある食材がラッキーフード。
ワカメなどの海藻類は最強です!
ワカメが厳しい場合は、黒のすりごまもオススメ。
<苦手・氣を付けたい季節>
◎一年中
特に氣を付けてあげたい季節は「夏と冬、土用」なのですが、東洋医学では、養生は「一つ前の季節」と「その時の季節」に行います。
夏と冬だと、春と秋も…ということになり、休む暇がなく土用もあるので一年中になります。
一年中なんて大変だと思いますが、薬膳を使って、パワーアップの食材をちょい足しするだけでも違います!
また、優香さんはヒーリングができるので、その季節に活発になる臓器(春なら肝臓と胆嚢)にダイレクトにエネルギーを送ってあげたり、天使や神様にお願いするのも良いと思います✨
そして、長女の桜子~(^^♪
🐾 桜子ちゃん
<陰陽五行からみた性格>
五右衛門くんと同じ陰陽バランスなので、基本的に温厚で優しくて、明るい朗らかな性格です。
五行で見ていくと、桜子ちゃんの方がほんの少し氣が強くてしっかり者な感じなのかと思います。
怒られることには比較的タフでいじけるよりも「何が悪かったのか?」を考える力を持っています。
そして、その「悪かったこと」は、ストレスが溜まると、うっかりまたやることはあるようですが、
きちんと学習する子なので、基本的に「ただの遊び」や「楽しみ」などの「喜びのための欲求」だけで繰り返すことはないようです。
悲しい出来事や悲しみの感情に敏感で心を傷めやすく、しばらくメソメソすることも…。
悲しそうにしていたらお外に連れて行くなど、気分転換をしてあげると良いでしょう。
飼い主さん自身が悲しい時にも敏感に反応します。
だからといって気丈に振る舞っても動物たちに感情を隠すことはできないので、
自分の悲しい気持ちを打ち明けて、「でも、一緒にいれることが幸せだよ。ママも頑張るからね!」と、
伝えてあげることがお互いにとって良さそうです。
<五行でみる氣をつけいた五臓六腑と対策>
◎肝:肝臓、胆嚢
働きが強くて優秀な肝ではありますが、頑張り過ぎる傾向があります。
五行の関係で、肝に「まぁまぁ落ち着いてよ〜」と抑えてくれる「肺」が「0」のため、肝が頑張る季節「春」になると肝が暴走・過労気味に…
現代は添加物や大気汚染など、どんなに氣を付けていても毒素と言われている合成化学物質が入ってきやすいため、解毒(デトックス)をする肝が弱ってしまうと、後々に不調を来す原因になりがちです。
春の一つ前の季節の「冬」から、キャベツやブロッコリーなどの緑色のものや春野菜を食べて、酸味のあるものも食べて肝をしっかりと整えると良いでしょう。
◎心:心臓(循環器系)、小腸、精神
咲耶ちゃんと同じ「0」なので、興奮状態になると心臓に負担がかかりやすく、「ハァハァ」といいやすいタイプです。
ただ、陽が「4」なのでそこまで活発な感じではないため一氣に大きな衝撃が心を直撃するわけではないのですが、
「肝」とのバランスをみると、特にイライラしてしまった時は頭に氣血が上りやすく、
目や頭(脳)に症状が現れやすくなりがちです。
特に春から夏は目が充血しやすく、もし癲癇を持っていたら春は出やすいので、頭に氣が上らないようにしてあげることが大事です。
「心」は脳が担っている精神活動をコントロールするので、ここが弱っていると眠りが浅くなったり思考力の低下に繋がりがちに…
ひじきや卵、にんじん、小松菜、豚の心臓などで「心」を養ってあげると良いでしょう。
◎肺:呼吸器系、大腸
「肺」は主に呼吸器系を司りますが、東洋医学では水分代謝や皮膚の状態、免疫機能も関係すると言われています。
ここが弱ると汗が少なくなり、皮膚や鼻などの身体の表面で外から侵入するものや外的環境からの刺激に弱くなります。
呼吸を通して大気中の「氣」を取り込んでいるともされているため、疲れやすかったり、氣力が出ないことも…
また、肺と大腸は関係が深く、便秘や下痢などの排便の異常も出やすくなります。
この肺が「0」で働きが弱いため、特に秋になると上記のようなことが起こるので、夏から肺を強化してあげるのが良いでしょう。
肺はなんと言っても「潤い」が大事✨
白ごま(擦ってあるもの)や山芋、大根やなしなどの白い食べ物は肺を整えてくれます。
また、肺を強化してあげることで、春に頑張りすぎる肝を抑えてあげることができますので、
しっかりと養生をしてあげましょう。
<苦手・氣を付けたい季節>
◎春〜秋
桜子ちゃんの肝は頑張り屋さんタイプなので、春は元氣いっぱいに駆け抜けれるのですが、
全力疾走しないためにも、肺の「0」を強化する意味でも秋の養生はとても大事になります。
夏の暑さも氣を付けたいところ。
冬は、特に力を入れて養生をする必要はなさそうですが、スポーツ選手が大会に備えて身体を整えるのと同じように、
次の季節の春に肝がオーバーワークでバテずに活躍できる準備をしてあげると良いでしょう。
そして、次女の咲耶~(^^♪
🐾 咲耶ちゃん
<陰陽五行から見た性格>
陰陽バランスで陽が最高レベルの「6」、とてもポジティブで活発。
特に陽の氣が高い小さいうちはパワーが有り余っていて、元気いっぱいなエネルギッシュな子です。
イライラすることがあっても後腐れが少ないようですが、興奮しやすく怒りのエネルギーに弱いので、もし叱らないといけない時は注意をする程度に留めてあげたほうがよさそうです。
<五行でみる氣を付けたい五臓六腑と対策>
◎肝:肝臓、胆嚢
主に血液の貯蔵、循環や代謝、解毒・排泄をコントロールする臓器。
少し力が弱めのようなので、冬の段階から強化してあげるのがオススメ。
基本的に、緑(青)色の食べ物(キャベツなどの青野菜)、また、酸味があるものは肝をパワーアップしてくれます。
また、肝は春になると活発になって熱を持ちやすいので、夏の養生も兼ねてトマトとキュウリはオススメです。
◎心:心臓(循環器系)、小腸、精神
心臓などの循環器系はもちろん、「こころ(精神)」も含みます。
喜びの感情が強すぎると、陽の「6」も重なってかなりの興奮状態になり、心臓に負担がかかりやすくなります。
喜びの感情が災いするなんて信じられませんが、
『アイドルのコンサートで「キャー♪○○くーん、かっこいー♪♪♪」と大興奮していた人が失神する』
といった人の話を聞いたことがありませんか?
西洋医学的には、喜び過ぎていきなり血圧が上がったりして失神するようです😅
もし、遊んでいて「ハァハァ」という息の音が大きくなったら、少し休憩をさせてあげると良いかもしれません。
特にシニアになってきたら、ハァハァが聞こえてきたら充分に休ませてあげてください。
肝と同様に熱がこもりやすいので、肝でもお伝えしたトマトとキュウリはオススメです。
◎肺:呼吸器系、大腸
強くて頑張れる優秀な肺の持ち主ですが、頑張り過ぎる傾向があります。
五行の関係で、肺の活動を「まぁまぁ落ち着いてよ〜」と抑えてくれる「心」は「0」で弱いため、肺が頑張る季節「秋」になると肺が暴走・過労気味になりがちに…
秋になる前の夏から乾燥の季節が終わるまで、長芋や梨、大根、白ごま(すりごま)などで肺を守ってあげてください✨
<苦手・氣を付けたい季節>
◎春〜秋
咲耶ちゃんの肝は少し疲れやすいので、一つ前の季節の冬から、肝に良い食材で春に備えてあげるのがオススメ。
夏の暑さは特に氣をつけてあげてください🌞