2017年06月の記事

  • フラワーレメディについて

    2017年6月9日

     

    今回は東日本大震災の時の情報を、皆さんとシェアしたいと思います。

     

    *放射能に対するイギリスのバッチセンターの見解

    バッチフラワーは基本的には、感情に対して選びますので、このような状況に、この不安に対して、ミムラスやロックローズ、プロテクトにウォルナット、浄化にクラブアップル、ショックにスターオブベツレヘム。

    また、全体的に強いストレスに対して、リカバリープラスや、エマージェンシースプレーも、既に不安や恐れに対応するレメディがカバーされていることもあり、非常に役に立つと思います。

    リカバリークリームも、何かストレスを感じる箇所に塗ると良いでしょう。

    その他、ご本人の感情に合わせて必要なものを選ぶことをお勧めいたします。

    下記の文章は、フレグランス・ジャーナル社から出ている「アロマテラピー事典」の放射線の項の抜粋です。

    イギリスのウェストレーク博士(Dr. Aubrey Thomas Westlake)が、Radiation Remedy(放射線対策レメディ)として1980年代に考えたブレンドです。

     

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    次に挙げる処方は、実際にはアロマテラピーではなく、バッチフラワーレメディに組み込まれているものですが、私はこれをこの本に収載する価値が十分にあると思います。

    それは、これが放射線治療を受けたガン患者に生じる、副作用を阻止するために利用できるためです。

     

    ・100ミリリットルの蒸留水に、3.5グラムの海塩を混ぜます。

    ・10ミリリットル入りのトリートメントボトルに、「チェリープラム・ゲンチアナ・ロックローズ」「スターオブベツレヘム・バイン・ウォルナット」「ワイルドオート」各2滴ずつを入れ、海塩を入れた溶液を瓶の口まで満たす。

    これを1回に2滴ずつ、1日に3~4回飲用するか、浴場に10滴~15滴加えて沐浴するかします。

     

    エックス線、コバルト照射治療や、そのほかの放射線療法といった放射線源に体を曝露した人々、原子力発電所や核燃料処理工場で漏れた放射能に汚染された人々は、この治療を2週間行うことです。

    カラーテレビや、マイクロ波、ディスプレー装置などの低レベルの放射線を出す事務機器や家庭用設備を定期的に使っている人々も、毎週1~2回、沐浴でこの処方を用いるといいでしょう。

     

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    原発のすぐ近くの病院の院長だった人の体験談本より 。

     

    被害者には水は禁物。

    塩分を摂らせること。

    砂糖も禁物。

    砂糖は血液をつくる機能を著しく低下させるため、味噌、玄米、塩、漬物、海藻、酢の物がよいそうです。

     

    被爆者の手当てをした職員に沢山の塩分、玄米に塩や味噌を入れて食べたり、濃いめの味噌汁を食べるように指示して、誰も被爆症状が出なかったとのこと。

    砂糖は禁止したそうです。