2017年05月の記事

  • ADHDと宙人

    2017年5月24日

     

    前回の発達障害に引き続き、今回はADHD、注意欠陥多動性障害につきまして。

     

    チャイルドカウンセリングにおきまして、この相談もとても多いです。

    あくまで、私の経験上、ADHDも「宙人」と関連していることが多いです。

     

    そもそも、ADHDの診断は脳の機能障害と言われつつも、表面に現れる行動から主観的に判断されることが多く、実はかなりあやふやです。

     

    ですので、エネルギーに敏感で過敏な宙人は・・・

    周りのエネルギーを感じて、一般的な子供とは違う、いろいろな行動をしてしまうために、ADHDと判断されてしまうことも少なくありません。

     

    そして、小児科の心療内科などにより、ADHDと診断されると薬が処方されるか、またはスクールカウンセラーや担任の先生から特別学級などを進めれることも少なくありません。

     

    私は、西洋医学を否定しているわけではありません。

    必要な時には必要な処置により命が助かる人も多いです。

     

    医学の進歩も素晴らしいと思います。

    私は自然療法士でありますが、必要であれば、家族も西洋医学を選択します。

     

    ただ・・・

    ADHDや発達障害などの場合、薬は対処療法というのか・・・

     

    薬を飲んで一般的に困ったとされる言動が改善されるわけではないので、そう考えるとどうなのでしょう?

    と、疑問に思います。

     

    例えば、ADHDに処方されるコンサータは副作用率80%以上。

    攻撃性・うつ病・幻覚・幻聴・不安・不眠・皮膚炎・脳血管障害・・・

    などなど・・副作用です。

     

    アメリカでは麻薬取締局において、コカイン・アヘン・覚せい剤と同じ成分・・・

     

    これを聞いても、あなたはお子さんに薬を飲ませますか?

     

    ナチュリアでは、カウンセリングとエネルギーワーク、その他のいろいろな療法(エネルギーは個人によりとても特徴があり個性的ですので、その子個人の個別メニュー構成が必要となります)により薬を服用しない、サポートを目指しています。

     

    実際にナチュリアでは、ADHDなどと言われる子供たちの言動の改善、また、特別学級ではなく、一般の学級での生活が可能となった例が数多くあります。

     

    もちろん、ナチュリアでの私の考えや、やり方がすべてではありません。

     

    また、全てのお子さんに適応するとも思っていませんが、子供の理解できない行動、困ってしまう言動などなど・・・

    どんなことでも、一人で悩まずにご相談くださいね♪

     

    一緒に考えてゆきましょう。

    よりよい解決策や対策を見つけてゆきたいです!

    未来は自分で創り上げてゆくものですから♪