精神神経学について

  • 2018年11月6日

    何も考えずに体にいい事をするのと、
    「これは体にいいのだ!」
    と信じて行うのとでは
    40%近く効果が変わると言われています。

     

    この
    思考の力が
    健康状態に及ぼす力なのですが

     

    例えば、

     

    1952年のイギリスで発表された遺伝子病が
    10日間の催眠療法で治癒した例

     

    1957年、心理学者
    ブルーのグロッパー教授が

     

    全く効果のない薬で癌が治った
    グレビオゼンの事例から信じる力
    思い込みの効果が注目

     

    他にも心臓患者を
    ポジティブ思考とネガティブ思考にわけ
    再発率を検証したら、
    5~6倍の差があったとか・・・

     

     

    イギリスのバッチ博士のフラワーレメディもそうです

     

    「イギリスの医師であり細菌学者、病理学者、
    ホメオパシー医でもあったバッチ博士が、

    病気は精神や心の不調和から起こると考え
    野生の植物に心や感情を癒す力があることを発見!

     

    1936年に38種類のバッチフラワーレメディを完成させ、
    現在では世界70か国以上もの
    医療関係者やセラピスト・イギリス王室から一般の人々にまで
    広く知れ渡り、作用すると信頼され使われています」

     

    思考が体の免疫システムをあげたり、下げたりします。

     

    ポイントとしまして
    普段の生活から、
    ただなんとな~く生きるのではなく

     

    常に目的や目標を決め
    意識的に意欲的に生きる!ということがとても
    大切かと思います。

     

    簡単には
    例えば

     

    「ダイエットして素敵な服がきたいから
    ダイエットを行う!

    私ならば必ずダイエットできる!
    このダイエットならば必ず目標体重になれる」

     

    「健康で元気に90歳まで長生きしして
    自分の足で旅行に行くので
    より健康的な食事をする!
    毎日ウォーキングを30分すれば90歳まで元気で歩ける」

     

    「自分のやりたい仕事をする!
    起業したいので
    今の会社でその準備のために学びながら
    お金を貯める。

    私ならば必ず天職を見つけて起業できる!

    そのために試練がくるけれど、私は必ず
    乗り越えられる。
    ワクワクする未来が待っている」

     

    「私はテニスの大会で優勝できるから
    週末はテニスの練習を5時間はする

    これをやりきれば、必ず優勝できる」

     

    などなど・・・

     

    より具体的に目標を立てていただきますと
    効果がかなり変わります。

     

    また、とても大切なことは
    自分で選択したことを
    信じる・自分を信じることです。

     

    自分の選択を信じ
    自分の掲げた目標を信じ
    自分はできると信じる強い思考

     

    「絶対私は大丈夫」
    「何があっても私は守られている」
    ↑神さまや宇宙など大きな存在から

     

    「私ならば必ずできる」

     

    これを持てることにより
    更に効果や結果はでます!!!!

     

    是非位、実践してみてくださいね~(*^▽^*)