アカシックレコードリーディング

アカシックレコードリーディングとは

宇宙が誕生したときから現在までの、あらゆる情報や記録のことをさします。
例えるならば、宇宙図書館のようなものです。

アカシックレコードリーディングとは、スピリチュアルリーディングの1種でそのすべての情報源であるアカシックレコードにアクセスして情報や記録を読み取ることを言います。

宇宙図書館には、それぞれの魂の歴史や未来が記録された本が保管されています。

アカシックレコードの歴史

エジプト文明には「予言の書」が存在していたといわれ、この時代から、宇宙のできごとは全て決められているという考えもあり、未来予知も行われていたのではないかと思われます。

そのことを、アカシックレコードという言葉にしたのが、神智学協会のブラヴァツキーという女性です。
1888年、彼女は「シークレット・ドクトリン」という著書の「生命の書」の中で、エーテル(アストラル光)で構成される見えないキャンパスに、7大天使の子である言葉、声、霊から創られたリピカが記録されていると書いてあり、過去にはそれを読み取る種族がいたとしています。

これが現在神智学の概念にもなっていますが、その影響を受けたエドガー・ケイシーが実際にアカシックレコードリーディングという形でリーディングを行っていました

そのために、彼はアカシックレコードリーディングの先駆者と言われ、自身の霊能力を24歳の時に自覚し、亡くなるまでに14306件のもアカシックレコードリーディングを行いました。

料金
20分 10,000円~20,000円(税別)
30分 15,000円~25,000円(税別)